会話は全て英語で行い、自己紹介から始まり、グループワークでは趣味やアルバイト、お互いの国についての会話を楽しみました。

同世代なので共通点が多く、それぞれの国での流行りや有名アイドルについて特に会話が弾みました。

交流会終了後は記念撮影をしたり、お互いのインスタグラムを交換する姿も。学生たちにとってとても良い刺激になる時間でした。

箸袋作りや箸の使い方など実習形式のレッスンを通じて“和“の文化を学びました。

箸袋作りでは日韓の学生たちが協力して教えあう姿も。

クイズやゲーム形式を交えた講座で、楽しく箸の使い方やマナーを学び、実践することができました。

前日の交流会で仲を深めていた学生たちは、スカイツリーや浅草を散策する際、英語でのコミュニケーションはもちろんのこと、日本語や韓国語でも会話をしており、よりお互いの文化や流行について理解を深めました。

スカイツリーでは展望台まで行き、上空から見た東京の景色や、学生同士で写真撮影をして過ごしていました。なかなか空から東京を一望する経験はできないので、良い機会になりました。

浅草観光では、ツアーガイドの方に浅草寺について説明を受けたのち、自由行動となり、学生たちは買い物を楽しんだり、商店街や出店でお昼ご飯を食べました。食事が終わるとみんなで浅草「街歩きツアー」と「金魚すくい」を体験しました。日本のお祭りの風物詩でもある金魚すくい。初めての体験にもかかわらず、上手にすくい上げ、とても楽しんでいました。

今回の交流会が学生たちにとって、かけがえのない時間になったことでしょう。