今年で開催13年目になる伝統的な全学英語プレゼンテーションコンテスト。このコンテストでは「外国人教員によるメンター制度」が設けられています。メンターは発表のテーマ決めからスクリプトの作成、立ち居振る舞いまで、学生のプレゼンテーションを徹底的に指導します。学生は以下の3つからテーマを選択し、神田外語学院での日頃の学びの成果を発揮しました。
THEME 01
The Word of the Year -今年を表す英単語-
THEME 02
Cultures That Enriched Humanity -人類を豊かにした文化-
THEME 03
The Future Looks Bright ―明るい未来-
中川さんコメント:このような賞をいただけて、とてもうれしく思います。私は、AIや翻訳アプリが目まぐるしい進歩をしている中で、言語学習に疑問や不安を抱いている学生に向けて、言語学習の重要性やこれらがもたらす意外な効果を伝えました。本番では自信をもって堂々と話し、抑揚をつけて観覧客を惹きつけるよう工夫をしました。神田外語学院の学生に「今ここで勉強していることは大変意義がある」ということが伝わればうれしいです。
コンテストが終了すると、各チームでメンターが学生の健闘をたたえる姿が。外国人教員とともに創りあげた、渾身の英語プレゼンテーション。学生は改めて、「英語で自分の想いや考えを表現する面白さ」を体感したようでした。
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