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学院について
神田外語学院の国際ホテル科の1、2年生がホテルビジネス実務検定試験ベーシックレベルに挑戦し、多数の学生が認定しました。さらに、その認定率は全国平均認定率を上回るという快挙を成し遂げました。
国際ホテル科1年生全員が受験
認定率97.8%?(1999年~2015年の全国平均認定率67.9%)
国際ホテル科2年生の希望者が受験
認定率78.5%?(1999年~2015年の全国平均認定率56.3%)
国際ホテル科では、1年次に「ホテルビジネス」の授業において、ホテル実務知識を体系的に学んでおり、ホテルビジネス実務検定試験は、この科目の学習成果を測る目的で行われています。
全国の成績優秀受験生に対し、「一般財団法人日本ホテル教育センター」、「ホテルビジネス実務検定試験本部」より表彰状が授与されました。
ホテルビジネス実務検定試験とは
ホテルビジネス実務検定試験(略称:H検 Hotelier Proficiency Test)は、総合的な資格制度として、ホテル実務知識の体系的理解度を測定するための評価基準となる検定試験です。日本ホテル教育センターがホテル業務の調査、資格制度の研究を経て開発、1999年から実施しています。
△ 国際ホテル科担当教員 長橋士席先生(左)、国際ホテル科コーディネーター水島正美先生(右)
導入ホテルの例
富士屋ホテル:新卒内定者研修で活用。入社1年目にベーシックレベル2級取得を課す。
ミリアルリゾートホテルズ:昇格基準の必須条件として導入。(副主任昇格には、ベーシックレベル2級取得が必須等)