ミライガク2018に出展いたしました
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ミライガク2018に初出展!
2018年6月9日、高校生のための体験型進学フェア「ミライガク2018」(主催:マイナビ 会場:東京流通センター 第一展示場)に、本学が初出展をいたしました。
進路を真剣に考える、2400名を超える高校生の来場により、55の大学および専門学校が趣向をこらした出展ブースをかまえる会場全体は、終始活気にあふれていました。
進路を真剣に考える、2400名を超える高校生の来場により、55の大学および専門学校が趣向をこらした出展ブースをかまえる会場全体は、終始活気にあふれていました。
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グローバルゾーンの一角に位置する本学ブースでは、豊田聡准教授が開発し、本学設置科目で導入中の国際ネゴシエーションゲーム”JewelsBazaar”を実施。
「コミュニケーション」「ビジネスのしくみ」「交渉の英語」を同時に体験学修できるゲーム型授業として、初出展にもかかわらず事前研究で目当てにしてくれた高校生や、興味津々の高校生が相次いで演習参加。
初対面の高校生どうしが、照れながらも盛んに英語のみで交渉して次々とジュエリーを完成させ、国際ビジネスの模擬経験を楽しんでいました。我を忘れて交渉が止まらなくなる参加生徒も次々にあらわれるなど、英語を使ったビジネスの境地を体験できていました。
参加感想には「他校の生徒とも気軽にかかわれて、トレード楽しいなって思いました!」「けっこう自分としては稼げたと思う。はじめは苦手意識が高かったが、かなり楽しめた。」「ビジネスで話している英語は、思っていたよりも楽しく話せるのだということは、とても良いと思いました。」などの好意的な記述が並びました。どこで何を学ぶか、だけでなく、何のために学ぶか、が深く問われる学歴形成期に、目の前の進学と受験にとどまらず、まさに未来を見据えた進路計画へ貢献できたことが確認できました。
「コミュニケーション」「ビジネスのしくみ」「交渉の英語」を同時に体験学修できるゲーム型授業として、初出展にもかかわらず事前研究で目当てにしてくれた高校生や、興味津々の高校生が相次いで演習参加。
初対面の高校生どうしが、照れながらも盛んに英語のみで交渉して次々とジュエリーを完成させ、国際ビジネスの模擬経験を楽しんでいました。我を忘れて交渉が止まらなくなる参加生徒も次々にあらわれるなど、英語を使ったビジネスの境地を体験できていました。
参加感想には「他校の生徒とも気軽にかかわれて、トレード楽しいなって思いました!」「けっこう自分としては稼げたと思う。はじめは苦手意識が高かったが、かなり楽しめた。」「ビジネスで話している英語は、思っていたよりも楽しく話せるのだということは、とても良いと思いました。」などの好意的な記述が並びました。どこで何を学ぶか、だけでなく、何のために学ぶか、が深く問われる学歴形成期に、目の前の進学と受験にとどまらず、まさに未来を見据えた進路計画へ貢献できたことが確認できました。
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演習進行は、豊田准教授からバトンタッチされた西濱海南央さん、中澤希和さん(いずれも本学国際コミュニケーション学科国際ビジネスキャリア専攻生)が中心となり、本学在学生のマネジメント力、英語運用力の高さを示す象徴となりました。
本学では言語教育分野?コミュニケーション教育分野の研究成果を存分に反映させ、学生参加型の授業を多数設置しています。在学生の自発性や対人表現力を養い、卒業後に求められる国際社会?地域社会のニーズにこたえ続けており、世界的大学評価機関からも教育力および教育環境を高く評価されています。
本学では言語教育分野?コミュニケーション教育分野の研究成果を存分に反映させ、学生参加型の授業を多数設置しています。在学生の自発性や対人表現力を養い、卒業後に求められる国際社会?地域社会のニーズにこたえ続けており、世界的大学評価機関からも教育力および教育環境を高く評価されています。
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豊田准教授の実施コメント
世界中の名講義を、在宅で、入学手続きなしで、享受できるこの時代。
通学型の大学が果たす役割が、いっそう試されているという思いは、日々増すばかりです。
今回のフェアのように、授業方針や教育方針が体験型であることを進学前に体験するメタ過程は、いっそう重要度を増すものと実感しました。
豊かな感受性、確かな問題意識のもと来場した高校生たちと、
未来の大学教育への懸念と期待を共有していきたいと強く思いました。
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