大学院 研究成果
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研究成果
研究を通じて発見した新たな知見を、成果として発表し、言語科学の観点から行われる研究をもって、社会と世界平和?発展に寄与。
修士論文?修士研究報告は修士課程での研究の成果をまとめたものです(英語学専攻TESOLプログラムではMA Researchを提出します)。また、博士論文は博士号を取得するために提出し、受理された論文です。
教員および大学院生、大学院修了生の研究成果を発表する場として、大学院紀要『言語科学研究』があります。さらに、2012年に閉鎖された言語科学研究センター(CLS)の紀要でも、研究成果を発表してきました。
修士論文題目
日本語学専攻
日本語学コース:
「日本語動詞の多義性と目的語名詞句の特質構造」
「日本語と韓国語の非完結相:事象投射理論によるアプローチ」
「連体修飾節のサイズと統語構造:関係節と疑似関係節」
「日本語のムードと副詞節の階層的分析」
「『テイル』と『着』:日中アスペクト対照研究」
「ポライトネスの観点から見た感謝場面における日本語と中国語の言語行動」
「日本語の擬音語?擬態語のタイ語への翻訳」
「山形県鶴岡市方言のテンス?アスペクト?ムード体系」
「多義動詞「とめる」の意味派生とクオリア構造」
日本語教育学コース:
「初級日本語学習者のL2コミュニケーション意欲の特徴および言語産出に与える影響」
「L2としての日本語学習者の推敲作文におけるペアワークの効果」
「中級日本語学習者の『断り』における文脈とタスクの影響」
「L2語彙学習におけるタスクタイプと繰り返しの効果」
「日本語学習者を対象としたリスニングにおけるプレタスクの効果」
「日本の看護師国家試験問題の言語的分析」
「中国人日本語学習者の母音フォルマント分析」
「日本語学習者の言語不安とスピーキングパフォーマンスの関係」
「日本語作文におけるタスクタイプ、プランニング条件および、日本語力が与える効果」
英語学専攻
「Issues on acquiring phrasal verbs with special attention to their characteristics and relevance to English proficiency」
「On the chronological and sociological perspectives of the katakana loanword in translation -Some quantitative and qualitative studies of ‘The Catcher in Rye’」
「A case study of Japanese college EFL students learning to retell narrative stories through guided instruction」
「The differences in apology-making between Japanese and English native speakers」
「The effects of phonics instruction on the reading of English words by Japanese elementary school children」
「Reading versus telling of stories in the development of English vocabulary and comprehension in young second language learners」
「Effects of oral reading on Japanese learners of English in a junior high school」
博士論文題目
年度 |
執筆者 |
タイトル |
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2021
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西 菜穂子
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2017
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サグアンシー タンヤーラット
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2017
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和気 圭子
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2015
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李 榮
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文の複雑さ、および読み手の統語知識と作動記憶容量が日本語説明文の理解に与える影響-韓国語母語話者と中国語母語話者の場合- |
2013
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山方 純子
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2010
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綿貫 啓子
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日本語後置文の機能と構造-対話の情報構造の観点から-
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2009
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藤巻 一真
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ガ格及びノ格名詞句の位置と認可の方法
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2009
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大倉 直子
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Applicative and Little Verbs: In View of Possessor Raising and Benefactive Constructions
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2008
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ニコリッチ?細中?ネベンカ
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An Aspect of Intercultural Language Learning: A Study of Children’s Changing Perceptions of Old Men through Storytelling
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2007
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山田 昌史
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アスペクト転換と統語構造-結果性を統語構造から予測する-
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2005
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伊藤 健人
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イメージ?スキーマに基づく格パターン構文 ―日本語構文に関する構文文法的アプロ―チ―
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2005
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鄭 汀
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日中両言語における場所表現の比較-「に」「で」と“在”を中心に-
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2003
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外崎 淑子
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述語の統語構造と語形成-意味役割の表示と状態述語、心理述語、使役構文からの提言-
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2002
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鎌田 倫子
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ノとコトの選択-言語特徴と構造から-
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2002
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上田 由紀子
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Subject Position, Ditransitives, and Scope in Minimalist Syntax: A Phase -based Approach
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大学院紀要
第29号(2023年)
第28号(2022年)
第27号(2021年)
第26号(2020年)
第25号(2019年)
第24号(2018年)
第23号(2017年)
第22号(2016年)
第21号(2015年)
第20号(2014年)
第19号(2013年)
第18号(2012年)
第17号(2011年)
第16号(2010年)
第15号(2009年)
第14号(2008年)
第13号(2007年)
第12号(2006年)
第11号(2005年)
第10号(2004年)
第9号(2003年)
第8号(2002年)
第7号(2001年)
第6号(2000年)
第5号(1999年)
第4号(1998年)
第3号(1997年)
第2号(1996年)
第1号(1995年)
CLS紀要
Scientific Approaches to Language No.11 March 2012 the Last Issue
Scientific Approaches to Language No.10 March 2011
Scientific Approaches to Language No.9 March 2010
Scientific Approaches to Language No.8 March 2009
Scientific Approaches to Language No.7 March 2008
Scientific Approaches to Language No.6 March 2007
Scientific Approaches to Language No.5 March 2006
Scientific Approaches to Language No.4 March 2005
Scientific Approaches to Language No.3 March 2004
Scientific Approaches to Language No.2 March 2003
Scientific Approaches to Language No.1 March 2002
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