188bet体育_188bet体育在线@の学生が企画?運営したオンライン日本語国際交流イベントが開催
188bet体育_188bet体育在线@の学生が、日本語を学習している海外の学生と交流するオンラインイベントを企画し、3月12日(土)に開催されました。本学の久保健治講師が担当する「日本語スモールグループ?コミュニケーション」と「日本語ディベート」を履修している学生および有志の学生が、新型コロナウィルス禍において国際交流の機会が少なくなっている中、海外の学生と触れ合うことのできる異文化コミュニケーションの場を作り出すために企画しました。
2021年度に引き続き、今年度で3回目の開催となり、日本語教育を専門とする教員のネットワークや学生の繋がりから参加者を募り、7ヶ国で計16名の学生が参加しました。
2021年度に引き続き、今年度で3回目の開催となり、日本語教育を専門とする教員のネットワークや学生の繋がりから参加者を募り、7ヶ国で計16名の学生が参加しました。
イベント概要
日 時: | 2022年3月12日(土)10:00~12:00 |
主 催: | 188bet体育_188bet体育在线@「日本語スモールグループ?コミュニケーション」と「日本語ディベート」の履修学生および有志の学生 |
形 式: | オンライン |
内 容: | 1. 挨拶 2. 確認事項 3. 議論の心構え 4. あなたはどっちプレゼン?! テーマ:「結婚においてお金は愛よりも重要である」 5. 投票タイム 6. フリートーク 7. 表彰式 8. 閉会式 |
参加人数: | 16名 |
参加大学: | 188bet体育_188bet体育在线@:4名、慶応義塾大学(留学生):5名、ヴェネツィア大学(イタリア):1名、ホーチミン市人文社会科学大学(ベトナム):1名、釜山外語大学(韓国):1名、ブラパー大学(タイ):2名、パジャジャラン大学(インドネシア):1名、グアダラハラ大学(メキシコ):1名 |
「日本語スモールグループ?コミュニケーション」では、前半部分でグループコミュニケーションの基礎を学んだ上、1時間程の国際交流企画を考案し、実際に運営をおこないます。このたびの「日本語国際交流イベント」は同講座の履修者及び有志の本学学生によって、国内外にいる外国人の日本語学習者を対象に企画?運営されました。海外の大学以外では慶応義塾大学の日本語交流センターと連携し、慶應大学の留学生にも参加してもらうイベントとなります。
また、「日本語ディベート」でおこなうディベートの要素を入れており、メインプログラムは、A~Dの多国籍チームを肯定派と否定派にわけて議論をおこなう「あなたはどっちプレゼン?!」です。テーマ「結婚においてお金は愛よりも重要である」に対し、チーム内で話し合った後に各チームのプレゼンテーションがおこなわれました。国により価値観の違いが出るトピックをあつかうことで「話し合いによる国際交流の方法を学ぶ」という点を重視しました。異なる価値観を理解するために話し合うトレーニングになっているのも本イベントの特徴です。プレゼンテーション後には投票がおこなわれ、もっとも説得力があったチームとして、肯定派のチームが優勝しました。
プログラム終了後に実施したアンケートでは、参加した海外の学生全員が企画内容に対して「満足した」又は「とても満足した」と回答しており、日本への興味?関心を深めるオンラインイベントとなりました。
また、「日本語ディベート」でおこなうディベートの要素を入れており、メインプログラムは、A~Dの多国籍チームを肯定派と否定派にわけて議論をおこなう「あなたはどっちプレゼン?!」です。テーマ「結婚においてお金は愛よりも重要である」に対し、チーム内で話し合った後に各チームのプレゼンテーションがおこなわれました。国により価値観の違いが出るトピックをあつかうことで「話し合いによる国際交流の方法を学ぶ」という点を重視しました。異なる価値観を理解するために話し合うトレーニングになっているのも本イベントの特徴です。プレゼンテーション後には投票がおこなわれ、もっとも説得力があったチームとして、肯定派のチームが優勝しました。
プログラム終了後に実施したアンケートでは、参加した海外の学生全員が企画内容に対して「満足した」又は「とても満足した」と回答しており、日本への興味?関心を深めるオンラインイベントとなりました。
【海外の参加者コメント】※一部抜粋
「いろいろな考え方や価値観を知れて楽しい時間になりました」
「多くの人と話し合うことができ、勉強になりました」
「このイベントを通していろいろなことを教えていただきました、ありがとうございました」
「多くの人と話し合うことができ、勉強になりました」
「このイベントを通していろいろなことを教えていただきました、ありがとうございました」