グローバルコミュニケーション科2年生の野方大地さんの「Stay Home」の時間を紹介します。
皆さんの学習などの参考にしていただけたら嬉しく思います。
野方 大地さん
グローバルコミュニケーション科2年
静岡県浜松修学舎高校出身
TOEIC?880点(1年次11月)
語学は、継続することが重要だと考えているので、毎日同じ時間、机に向かうようにしています。平日は、授業の復習や先生方に教えていただいた勉強方法を実践してみたりしています。休日は、自分自身の好奇心を掻き立てるような学問を学んでいます。例えば最近は、将来活かすことができそうなドイツ語やマーケティング、心理学や脳科学を勉強しています。
グローバルコミュニケーション科は、常にオンラインでの課題がある他、レンフロ比佐子先生が入学時から定期的に、何度も個別面談をしてくださっています。進路のことから、一人ひとりの学習戦略、そして普段の生活に至るまで、多岐にわたりアドバイスをくださいます。
就職に関するさまざま大型イベントが中止となり、不安を感じていましたが、レンフロ先生とのオンライン面談を通し、気持ちを切り替え、学習や就職活動に取り組めています。そして、焦るのではなく、今自分がすべきことは何かということを冷静に考えるようになりました。
またグローバルコミュニケーション科は、就職希望者用のグループLINEがあります。ここにもレンフロ先生が就職活動に関するに情報を共有してくださいます。そして、グローバルコミュニケーション科には、自分から行動を起こせば、手を差し伸べてくださる、たくさんの先生方や卒業生の先輩方がいます。そのため待ちの姿勢ではなく、自分から行動することを心がけています。
クラスメイトは、友人というより互いを高めあう、ライバルのような存在です。何気ない会話をするだけで、不思議と学習や就職活動に対するモチベーションが高まります。1年間、ともに切磋琢磨してきた仲間だからこそ、受けとることができる活力があります。
今はとても不安に感じているかもしれませんが、そんな時だからこそ、できることを探し、それに対し一生懸命取り組んでみましょう。自ら行動を起こすことで始まることがきっとあるはずです!
授業が開始されるまでの時間をどのように過ごすかがとても重要になると思います。授業が始まると、とても忙しくなると思うので、この時間を使って、準備できることなどを取り組みましょう。2年間はあっという間なので、有意義に過ごし、自分自身の自信に繋げてください!
みんなと初めて出会った昨年4月からこの1年間はあっという間だったように感じます。課題に追われるような日々もあったけど、互いに支えあい、刺激しあったからこそ、やり抜くことができました。グローバルコミュニケーション科で過ごす時間もあと半分。これからも良き仲間として、ライバルとして一緒に進んでいきましょう。