4月21?28日 工藤章氏（ラテンアメリカ協会?理事、元?日本腹話術師協会相談役）

<担当講義>
1-1 ラテンアメリカにおける銅産業（世界の銅鉱石算出のほぼ50％。電子部品の主要原料として、DX下で世界的にますます需要増）と、サーモン養殖事業（世界第-2 位の生産国はチリ）における日本（三菱商事）の投資?事業戦略と利益構造の変遷、今後の展望を考察する。　
1-2 ラテンアメリカでのビジネス及び生活の秘訣

＜講師プロフィール＞
ラテンアメリカでのビジネスに45年間従事、
チリ?ベネズエラ?ブラジルに通算22年間駐在。
三菱商事中南米総代表 、ブラジル日本商工会議所会長、などを歴任したラテンアメリカのエキスパート。

共著：
『中南米が日本を追い抜く日』（朝日新書）
『チリを知るための６０章』（明石書店）

駐在時代の仕事キーワード：
リクエストされたら絶対に断らない

一番達成感を得た仕事：
建設に携わったプラントが稼働した時、携わった二冊の本が書店に積まれた時

今だから言える失敗談：
日常会話しかできない時代に、突然通訳を頼まれ、その様子がTV放送された

学生時代に力を入れたこと（ガクチカ）：
読書

仕事の傍ら勉強したこと：
語学、腹話術

人生の目的：
挑戦