神田外語学院を選んだ理由は、将来のことを考えて英語力を伸ばしたいと思ったからです。高校時代、航空系高校でエアライン関係の勉強をしていました。しかし、付属の専門学校に進学するタイミングで、コロナの影響によりエアライン業界の採用が停止してしまいました。それでも、ゆくゆくはエアライン業界で働きたいという気持ちは強くあり採用が再開するまでの期間に、まずはエアライン業界で重要となる語学力を鍛えようと思ったのが入学の理由です

1年生の２学期からです。もともと英語が好きということもあり、神田外語学院での学びはすごく充実していました。そして神田外語学院から大学に編入学できることを知り、専門学校＋大学２年間でもっと英語を学びたいと思うようにもなりました。

大学は、語学だけでなく、エアライン業界で役に立つコミュニケーションについても学べる188bet体育_188bet体育在线@国際コミュニケーション学科を目指すことに決めました。また、ホスピタリティマネジメント講座が開講されていることやCAの就職率の高さも魅力でした。

大学編入学は情報戦だという意識から、まずは編入支援チームに通い、試験の傾向など編入学に関する情報を集めていきました。志望校に合格した先輩に試験の傾向や勉強のコツについて教えて頂くこともありました。

問題演習をしていく中で、なかなか点数が伸びない時期は、勉強のモチベ―ション維持が大変でした。そういったときは、ゴールデンウィーク中でも友達とZOOM で励ましあいながら勉強したり、授業後に先生から課題を出してもらうようにお願いしたり、モチベーションを保つための対策をしていきました。そうしたかいもあって、TOEICの点数も770点まで伸ばすことが出来ました。

英語に関しては、TOEIC９００点以上をとることが今後の目標です。もっと英語力を伸ばすことで、就活において自分の武器にもなると考えています。さらに、大学ではコミュニケーションについて深く学びたいです。今の社会では、英語というコミュニケーションツールを使って、何ができるかということが求められていると思います。私は大学での学びを通して、様々な人とのコミュニケーション方法について理解し、CAとして働く際に魅力的なサービスを提供できる人になりたいです。また、エアライン業界においてはDX化が進み、対人でのコミュニケーションが減っているという現状もあります。私は、こうした時代に即した新たなコミュニケーションのあり方を模索するためにも、コミュニケーション学を深く学びたいと思っています。