当日は、予選を勝ち抜いた計9名の学生たちが個人の部とグループの部に分かれ、これまで練習した英語スピーチを披露しました。学生たちはこれまでの授業で学んだプレゼンテーションのスキルや知識を使い、堂々と流暢な英語でプレゼンテーションを行いました。また、各自のテーマには近年の社会問題などが取り入れられており「毎日の授業から問題意識を持ってテーマを考えていた」と語るなど、神田外語学院での日頃の学びの成果を発揮する機会となりました。
全体の最優秀賞は豊田渚さん?新優実さん(グローバルコミュニケーション科1年)「Welcoming Muslims to Japan – The New Era of Japanese Tourism -」のグループが選ばれました。個人の部の優勝は馬場華月さん(英語専攻科2年)「300 of 7 Billion」。グループの部の優勝は池谷英里子さん?鷲田晃志さん(グローバルコミュニケーション科1年)「How Food Samples were Born」がそれぞれ選ばれました。高い英語力やチーム力、細部にまでこだわる企画力、表現力の豊かさなどがそれぞれ評価されました。